FXのシステムトレードに取り組むシストレブロガーがFXの用語解説を交えながら、FXにまつわる小話をしていきます♪ぜひぜひ一緒にFXを学びながらトレードの世界を攻略していきましょう!!
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FXや株の投資手法に「順張り」というものがあります。
「順張り」とは、値段の推移が一方向側にトレンドを形成している場合、そのトレンドに沿う形で売買をしていく手法のことです。
手順としては、インジケーターなり、トレンドラインなりのテクニカル分析によりトレンドの発生を確認し、その後トレンドの方向に沿ったポジションを持ちます。
順調に値段が上がったところでイグジット(ポジションの解消)をして利益を確定します。
ですので、「値段が上がったら逆に買う」という投資の定石とは一見異なるようなイメージではありますが、これこそ投資の王道といえる手法です。
よく、買った後下がったらどうするんだ、といわれることがありますが、当然損切りします。
その場合はトレンドが転換してしまったと認識するためです。
その判断が難しいのですが、システムでバックテストすればどういった判断が過去通用しているかが分かるので、割とシンプルですよ♪
順張りが一番素直で、確実な利益を取れる手法です。
しかし、順張りの中にもブレイクアウト手法というものがありますが、ブレイクアウト法は勝率が悪く、利益幅の大きい投資法として有名です。
「損小利大」というやつですね。
単純に順張りと言っても、様々な使い方がありますので、それぞれトレーダーさんやプログラマーさんの見解によって変わるものと言えるかもしれません。
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