FXのシステムトレードに取り組むシストレブロガーがFXの用語解説を交えながら、FXにまつわる小話をしていきます♪ぜひぜひ一緒にFXを学びながらトレードの世界を攻略していきましょう!!
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村上ファンドで有名になった「ファンド」という言葉がありますが(もう村上ファンド古いですかね???まだ運営しているんですけども(苦笑))、ファンドというのはなんでしょうか?
ファンドとは、お金を集める、という意味の言葉です。
ですので、お金を集めている人がよくいう、「ファンドをやっている」というのはあながち間違いでも嘘でもありません。
しかしながら、国内で合法的にファンドをする場合、投資事業組合というものを作る必要があります。
投資事業組合とは、資金集めをして投資を行う際に必要となってくる法人格のことを指します。
投資家は組合員として投資事業組合に所属し、出資の形で資金を供給する仕組になります。
「投資家=組合員」という形になります。
組合の組成方法としては、大きく分けて3つあります。
・民法上の任意組合
・商法上の匿名組合
・投資事業有限責任組合法(通称ファンド法)の投資事業有限責任組合
単に投資組合と略されることも多いです。
これを使えば、合法的に、綺麗に投資家さんを集めることができます。
怪しいファンドをやっている方には、ぜひ「組合を作られていらっしゃるんですか?」と聞いてみてください。
おそらく嫌がられると思います(笑)。
嫌がる方はきっと怪しいファンドですので、こちらも嫌がりましょう。
お金を守るのは、ご自身しかおりませんので。
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